今日はエイプリルフールです、こんにちは!
今日もエイプリルなFAIRIALのみるです。


まずはぜひぜひ、こちらをご覧頂けましたら嬉しいです。
(※ムービーの方は夕方頃までお待ちください。神月社さんがカイジ顔になりながらバキの勢いで頑張って下さっています)
今年は ねんがんの ふぇいと です!
上記のタイトル、Fate/ProtoreplicaはFate/stay night、Fate/Protoreplicaを題材にした二次創作作品です。
今回のエイプリルフールネタはいつもお世話になっておりますWAVEさんと共同で取り組みました。
Fate/Protoreplicaのコンテンツに関してはWAVEさんのサイトとニコニコ動画にPVがありますので、FAIRIALの方では制作のこぼれ話や、制作に準ずる、大好きなFate作品の部分について綴らせて頂こうと思います。
また、この記事はFate/stay night未プレイの方、アニメのFate/ZeroからFateシリーズに入り、Zeroの結末を知らない方にもお読み頂けますので、ネタバレの点に関しましてはご安心下さいませ。
(※厳密には、公式のゲームサイト、公式の紹介分にて明かされている部分、浅いネタバレに関しては僅かに触れていますが、当記事内にてストーリーや重要なネタバレは控えるように書いております)
ですが、Fate/Prototypeの特典映像を見ていない方=カーニバルファンタズムを見ていない方にはややネタバレに繋がる要素もありますので、現在放映中のアニメ版Zeroしか知らない、という方は少々ご注意の上、お読み頂けましたら幸いです。
それでも致命的なネタバレ等はしておりませんので、ご安心を…って、さっきから何度も繰り返すとうさんくさいですね。
では、本題に入ります!
【沙条綾香】CV:浦井優子

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Fate/stay nightの原型、Fate/Prototypeの主人公でありヒロインの沙条綾香さんです。
TYPE-MOONさんのアツーイファンの方々は、カーニバル・ファンタズムの特典映像よりも先にCharacter materialで彼女を知った方も多いのではないでしょうか。自分もその一人です。
Character materialでの公開時より惹かれていたのもあり、これはプロトセイバーにも同様に抱いている思いなのですが、こういうカタチのFate/stay nightもあったんだ!と思うと、わくわくがとまらなくて、勝手ながら思い入れが強くなってしまい、絵に描き起こすのは非常につらかったです。
綾香は特典映像の喋りや上辺を見ると、一見桜に近い部分があるように思えますが、実際には凛的要素が強い様に感じます。
公式で武内さんが綾香のそういった絶妙なバランスを外見・内面共に、とても魅力的な表情を描かれていたので、何度も何度も描き直しましたが、理想が高過ぎるのと自分の実力不足で可愛く描くことが出来ず、その点については今でも残念に思います。
ですが、逆にシナリオやPV中の台詞やサンプルボイスに関しては、自然と妄想がEX++くらいの勢いで書き出せました。綾香はとてもパワーのあるキャラクターだと思います。
また、綾香役の浦井優子さんがとても可愛らしく演じて下さって、制作側のモチベーションや指揮を思いっきり上げて頂いたのと同時に、エイプリルフールネタではありますが、作品のクオリティをぐっと底上げして頂きました。
浦井さん、ありがとうございました!
二次創作サイドの私達にとっては、浦井さん演じる綾香が居るからこそ「Fate/Protoreplica」が確立しました。
ちなみに、キャストコメントは収録日当日に前触れなく「キャストコメント宜しく!脳内台本とか無しで率直な意見をヨロシクな!」とお願いさせて頂いたのですが。
…私が渡した設定・シナリオには王子様がどうという話はなかったので、浦井優子さんは色々な意味で凄いな、深いな、謎だなと思いました。
セイバー、王子様頑張ってください。
【セイバー(真名:アーサー・ペンドラゴン)】CV:武内たしけ

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セイバーさんです。アーサー王です。首が長くなってしまってごめんなさい。
原作のFate/stay night及びその過去を綴ったFate/Zeroでは、セイバーは王としての在り方や聖杯への願望、己の過去に対して苦悩や複雑な感情を抱いていましたが、プロトセイバーはその部分が物語開始当初から解決されていて、原作セイバーとはまた違った魅力を持つ素敵なキャラクターだと思います。
台詞に関しては、設定が豊富なので「なんとなくそれっぽい台詞」「なんとなくこうしたら面白そうな展開」はすぐに浮かんだのですが、セイバーというFateのタイトルを背負ったキャラに上辺の台詞を当てるのは、原作を愛する二次創作作品としてどうなのかという思いがあり、綾香とは違った意味で悩みました。
声の部分に関しては、何処まで王としての威厳を発揮するか、何処まで王であるからこその寛容さ・優しさを表現するかニュアンスの部分でぐるぐるしましたが、そんなものは武内たしけ君が素朴に純粋に解決してくれました。
きちんとドラマとしての流れを汲んだ台詞を流していないので、皆さんに伝わっているか不安ではありますが、没テイクもPVに使用しなかった数々の台詞も、とても魅力溢れるものでした。
余談ですが、たしけ君とは、ギンカちゃん達と作ったオリジナル作品Dies=Novaからの付き合いで、彼の持つ純粋で天然な創作への取り組み方にはいつも自分では見い出せない方向からの発想を頂いています。
声がソックリなのは、おやおやラッキーでした。…というコトで深く掘り下げずにひとつ。
そして、綾香同様に彼もまたキャストコメントがマジ不思議1000%です。
黒魔術っていいですね、まではともかく、炭鉱夫が岩掘ったり、鳩で情報収集したり…(伝書鳩の事を言っているらしいです)というくだりですが、それって黒魔術でもなんでもなく、一般的に行われていたり魔術とは関係の無い職業じゃないかと首をひねる制作陣一同なのでした。
PV内の台詞ではギルに求婚されていますが、ギルの求婚ターンにセイバーは爽やかに綾香に対して好意を示す台詞をしっとりと語っており、大変自然にギルを熱くスルーしております。
おそらく、いえ、紛れもなく、綾香マスター時のプロトセイバーのスルースキルはEXなのでしょう。
それと、このセイバーの宝具は108式あります。建国も出来ます。
【ランサー(真名:クー・フーリン)】CV:平松広和

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ランサーのクラスは激しく呪われていると思います。ゼロ、ステイナイト、プロトタイプ、全員不幸です。客観だけでなく実際のサーヴァントとしてのステータスも。
さて、このランサーですが、Fate/stay nightとFate/Prototype、どちらのランサーだと思いましたか?
どちらのランサーでも、正体はクー・フーリンだと公式にて発表されていますが、年齢や立ち位置、年齢から来る内面の微妙な違い、そそられる要素がいっぱいですね。
絵を描く際に、ステイナイトランサーかプロトランサーかビジュアルで分からないよう、敢えて後ろ姿にしました。
槍も先端のデザインを描いてしまうとバレてしまうので背負うカタチで、耳は耳飾りで同じくどちらか一目瞭然になってしまうので血塗れになって頂きました。ランサーさんごめんなさい。
声優の平松さんとはFate/Gilgamesh nightからのお付き合いで、その時はFate/hollow ataraxiaのランサーを演じて頂きました。
今回は当時のランサーとは若干芝居の方向性を変えて頂いたのですが、果たしてこのランサー、どちらに受け取られるのでしょうか。
タイムリーな話題ですと、平松さんは未来日記にて、狂気の愛犬家こと月島狩人を演じておりました。
大人気のアニメで愛犬家を演じながら、二次創作の作品では駄犬駄犬、犬犬犬犬と詰られ遊ばれ弄ばれた平松さんの心境を思うと、我々は心がブロークンでした。
その上、原作でも、Fate/Protoreplicaでも言峰にも酷い目に遭わされている彼です。
ですが、声優的には言峰役の松本さんと平松さんは長くに渡る友人同士で、現場で楽しそうに話している姿を見てとても和みました。
その数分後には、言峰とランサーの火花バチバチな台詞収録が行われていましたが。
それにしても、ランサーはFateシリーズにおいて、どの作品でも、男気と騎士道精神に溢れ、遊び心もある「イイヤツ」ですね。
ギャグ台詞ではありますが、普段犬犬と言われる彼に、ギルガメッシュへの「雌猫」発言は一度は言わせたい台詞でした。
教会組はランサーが犬気質ならばギルガメッシュは猫気質かなと。
「女狐」じゃなくて「雌猫」なのがポイントです。ギルガメッッシュは残酷ですが、その残酷さはヒトをたぶらかすのではなく、喜びも嘆きも全て<残酷な程の真実>であって、嘘を付くキャラクターではないと思うのです。言峰は愉悦を求めて思いっきり図りますが。
よくFateファンの方々の間で、セイバーが最強のクラスだ、使い方次第ではキャスターやアサシンは非常に強い、コントロール可能ならバーサーカーが最強だ等々様々な意見を耳にしますが、戦略・結束的な意味では、マスターとの相性がよければランサーのカードを引く事が、快い勝利を勝ち取り、願いだけでなく己(マスター)自身の改革や成長に繋がり、そして尊い経験と想い出を得られるのではないかと思います。
【言峰綺礼】CV:松本大

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Fate/Protoreplicaにおけるストーリーテラー的存在、言峰綺礼さんです。
Fate/stay nightは勿論の事、Fate/Zeroでもリアルタイムでアニメにてあの様に素晴らしく描かれているのを目にしてしまうと、ストーリーテーラーは彼しか居ない、と思いました。
Fate/Prototypeがステイナイトの原典であるところからも、士郎がこの作品に登場するからには、対になる言峰という存在は必要不可欠であり、このポジションでの登場となりました。
ステナイトでは前回聖杯戦争より10年、プロトタイプでは前回聖杯戦争より8年、2歳若いという事と<前回の聖杯戦争の経緯が異なる>という点から、敢えてステイナイトと同じアングルでゼロの言峰を意識して描きたいという欲が沸き、こういったカタチになりました。
声優さんに関しては、原作が中田譲治さんなので、対抗する感じで外田譲治さんとかどうでしょうと提案させて頂いたのですが、シグマセブン所属の友人数名と他の声優さんにぽかりと笑われながらNGを頂いてしまいました。
中田譲治さんといえば、Fate/Zeroのアニメにて「時臣氏」のアクセントが時折「遣隋使」の様に不思議な発音になっているのがとても気になる私です。ときおみし。
大変個人的なお話で恐縮ですが、中田譲治さんはBLUE SEEDのムラクモ時代からのファンでして、強く思い入れがあり、そして言峰という役も中田さんだからこそ、とても彼というキャラクターを膨らませて素晴らしいお芝居をされてらっしゃいます。設定・外見・声の相乗効果が凄まじいと思います。
言峰役の松本さんには、中田さんを意識しながらの芝居をして頂きましたが、松本さんには松本さんの<ゼロとステイナイトの狭間にある<言峰綺礼>を演じて頂きました。
Fateの世界観には並行世界の概念が存在します。
この<言峰綺礼>も、とあるひとつのセカイに在る言峰綺礼として受け入れて頂く事が出来れば嬉しいです。
ギルガメッシュとは8年も共に過ごし、Fate/Protoreplica開始時では父と娘ともとれる年齢に至っている訳ですが、世間や彼自身はギルガメッシュの事をどう思い、どう視ているのでしょうね。
その答えは収録時の台本の込めたのですが、サンプルボイス・PV共に台本内の台詞の半分も露出する事が出来なかった為、その点を惜しくも思いつつも、押しつける事だけが全てではありませんし、けして楽観的意見ではなく、娯楽作品の一環として意味深に見える謎を残せてこれはこれでよかったのではないかと思っています。
言峰綺礼、リスナーの皆様に色々と想像して楽しんで頂けましたら、原作を愛し二次創作をする者としてとても嬉しく思います。
【アーチャー(真名:ギルガメッシュ)】CV:奈須たけのこ

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上天下唯我独尊、世界は我中心に回っていると本気と書いてマジで思っている我様です。
Fate/stay night、Fate/Zeroでのセイバーとギルの立ち位置・関係性は非常に面白いものです。
互いに王でありながら、王としての在り方は大きく異なり相容れぬモノ。
セイバーの王としての在り方、求める理想は儚いながらもとても美しく、「この世の全てなどとうに背負っている」と揺るぎなく断言し、喜びも嘆きも生も死も背負っているギルの王としての姿もまた美しいと思います。
この二人の関係性から、プロトセイバーが男性ならば、ギルは女性であった方が様々な意味で面白いのではないか、という事でこんな姫っちい我様が誕生しました。それに男性のままプロトセイバーの事が好きだとアッーな世界になってしまいます。
原作のFate/hollow ataraxiaで我が愛でる者に性別など問題ないと断言していますが。とりあえずそれは置いておいて。
一人称は原典が「我と書いてオレと読む」が秀逸過ぎて、女性の場合はどうすればいいのか論議になりました。「我」と書いて「余」と読む案もあったのですが、エクストラの赤セイバーの一人称が「余」なのでその案は却下に。
「我と書いてワタシと読む」では「音」として聞いた際には「私」との違いが表現出来ない為、結果「我と書いてワレと読む」に落ち着きました。
また、エイプリルネタと水面下同時進行のネタがあり、大人ギル、通常ギル、では制作サイドが混乱するので、いつの間にか内輪では姫ギルと呼ばれておりました。
声的にも外見年齢的にも、確かに女王というよりは姫っぽいですね。女っ気も少ないですし。
そういえば、姫という字には時臣さんの臣という字も含まれていますし、そういう意味ではうっかり時臣さんも報われるのではないでしょうか。……書いていてよくわからなくなってきました。
ビジュアルに関しては、鎧姿と迷いましたがFate/Protoreplicaの時間軸では既に受肉しているので普段着を描こうという事になりました。
普段着は変な私服じゃないのか?と思いますが、金髪赤眼というこんな目立つ容姿である上にセンスの悪い私服姿で街を闊歩されては世間体やら何やらと問題が有り過ぎますから、言峰に釘を刺されている部分もあるのでしょう。きっと。おそらく。確実に。
ステナイト原作設定の通り、無論蛇と神は大嫌いです。それなのにシスターの服を着て十字架を身に付けているのは、Zeroギルが蛇嫌いでありながら蛇柄の服を着ている皮肉とかけています。
サンプルボイス・PVの台詞をよく聞くとちらっと連想出来るかもしれませんが、実は、ランサーの事は犬と嗤いながらも、案外彼の性根を買っているという設定で描いています。
キャストコメントでは士郎役のゴローさんに虐められたと語っていましたが、収録後の中華料理店でも彼女はゴローさんに虐められていました。
【アーチャー・幼年体】CV:奈須たけのこ(兼役)

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大人ギルが女性ならば幼年対も然り。という事で、Fate/hollow ataraxiaより子ギルの出張です。
子ギルの言う「お兄さん」は士郎の事です。ランサーはホロウに同じく「ランサーさん」と呼びます。
きっとランサーなら、ステイナイト版でもプロト版でも、子ギルがアイスを食べたいといえば、ランサーは付き合ってくれるのだと思います。ランサー、イイヤツです。
子ギルの私服は迷うことなく、これはもうこれしかないだろうということでステイナイトセイバーの私服姿が選ばれました。カラーリングのみ、大人ギルのジャージ姿をリスペクトして青から黒に変えてみました。
しかし、ステイナイトセイバーの私服は、通常の流れならば、私服を持たないセイバーに対して、面倒見もよく同年代であろう凛辺りが用意するものだと思うのですが…。
Zeroにて時臣さんに言峰璃正が関わる幼少凛の服装といい、言峰の血統はきっとああいうデザインの服が好きなのでしょう。
大人ギルも身長設定はセイバーと同様に描いているので、大人時もあの服を着ている事があるのかもしれませんね。
言峰、愉悦を知る事が出来てよかったですね。
Fate/Protoreplicaにおいては、士郎と並んで通常のニンゲンとしても異形な魔術師・サーヴァントとしてもマトモに話が通じる存在として描きました。
セイバーも常識的ですが、セイバーにおいては綾香への感情・愛情が発言に加味される事、道徳に対して客観性や現代的価値観よりも、生前の騎士道精神が無意識に働いている部分があるかと思います。
声優は大人ギルと兼役で奈須たけのこさんが演じています。
当初はもっと甘く、イリヤの様な声色と呂律で喋っていましたが、制作陣に即座に却下されていました。
【■■士郎】CV:間宮ゴロー

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物語のキーパーソンです。ビジュアルに関しては、綾香達以上に思い入れが強く、そしてステイナイトから8年近く経過する今でも「主人公」という立場ながら曖昧なキャラではなく揺るがない軸がありながらも、武内さんの中で変化を遂げている士郎というキャラクターを描く事が非常に難解で、一番苦労しました。
そうして、私は杏子…いえ、アンコことFate/unlimited codesのED絵を携帯で写真に撮り、それを印刷。真横に置いてチラチラとガン見しながら必死に目トレスするという涙ぐましく見苦しい努力に勤しむのでした。
神様きのこ様武内様ファンの皆様、どうかお許し下さい。
士郎はFate/stay nightでは衛宮切嗣の息子でしたが、Fate/Protoreplicaの世界では、そもそも前回の聖杯戦争の形態が異なります。
もし、衛宮切嗣の存在しない世界で、同様に聖杯戦争が起こり、あんな悲劇が産まれ墜ち、士郎が戦災孤児になっていたとしたら。
彼は、誰の手に引き取られると思いますか?
ステイナイからのトユーザーであれば、恐らく■■地下の光景、孤児の行き先を思い出し、該当するであろう人物が思い浮かぶのではないでしょうか。
その点から、当作品における士郎は色々と割り切っている、ちょっぴりオトナな士郎となっています。良くも悪くも、同様の意味を込めてエミヤと士郎の中間を目指しました。
しかし制作陣からは「なんかこの士郎原作より目が細いし髪型少し変えてるし、雰囲気違ってエロゲの主人公みたい。鬼畜方面にエロそう」という声が聞かれました。
……。……士郎さんは、元々、原作からしてエロゲの主人公なんです……。
いえ、ツッコミのの趣旨がそういう意味ではないことは理解しているのですが、ちょっとだけ悔しかったのでその思いをここに綴らせて頂くのでした。
声優さんに関しては、平松さんに同じくFate/Gilgamesh nightからご縁があり、その後も大変お世話になっております。Fate/Gilgamesh nightでも士郎を演じて頂きました。
キャストコメントもとっても熟れた感じのゴローさん、余談ですが公式のFateシリーズにてとある役を演じていたりするのは、また別のお話という事で。
それよりも私はその、あの、CV名がまzおっと誰か来たようなのでお茶を淹れて参ります。
【令呪・タイトルロゴ】

Fate/Prototypeのタイトルロゴが非常にシンプルかつ綺麗に(さっきからきれいの変換第一候補が綺礼で困っています)まとめられているので、同じくシンプルにしようかと悩みました。
しかし実際にイラストレーターを開いていると不思議なもので、ステナイトの記憶が蘇り、ステナイトのロゴをイメージした禍々しいロゴを作っていました。
令呪は天使の階級、Fate/Prototype全体の令呪が羽をモチーフに形作られた物であるところから、羽の形でありながら、聖杯戦争という重みのある鋭さの様なものを表現したいと考えながら作りました。
―ところで。カーニバル・ファンタズム特典の冊子にて全員の令呪が公開されていますが、この令呪は一体誰の令呪なのでしょうね。
【魔法陣】

「妖精さん好きな私が魔法陣を描いてみた」という動画で有名なけそさんに描いて頂きました。
今回の魔法陣ではありませんが、魔法陣の描写動画はこちらです→http://www.nicovideo.jp/watch/sm1197275
Fateという世界観に魔法陣は必要不可欠。しかし私には魔法陣グルグルのベームベームを描くのが限界でした。
そんなとき、けそさんが偶然いらっしゃったので、早朝に魔法陣を描いてください!!とお願いさせて頂いたのがはじまりでした。
けそさんは、魔法陣を描くからにはソレがどういったモノなのか、どういった世界観でどんな魔術師がどの様に行使しどんな効果が発揮されるのか詳しい設定を知りたいと言って下さり、これはもうけそさんの魔法陣に対する愛情と心意気に答えずして何が王か!の勢いで、マテリアルを開き資料を作りました。
総プレイ時間が60時間近いステイナイトをプレイして頂くのは物理的に不可能でしたが、キャラ・世界観・ストーリー・背景、あらゆる情報を集めて、それをお渡しして読んで頂きました。
お時間の無い中、二次創作をするからにはそれが魔法陣という個体の絵柄であっても、原作の世界観を汲んだり連想させられるものを描きたいという姿勢で取り組んでくださったけそさん、本当にありがとうございました。
【オマケ:Fate/Gilgamesh night】

ちょくちょくとこれまでの文章に登場しましたタイトル、Fate/Gilgamesh nightです。
5年前に制作・頒布したFate/hollow ataraxiaの二次創作ボイスドラマです。
ジャケットはFate/hollow ataraxia花札のバゼット組やFate/Apocryphaにも参加されているギンカちゃんです。
声優さん方はランサー役・士郎役のみ現在の方々と同様です。
当時、まだカレンに公式で声優さんの設定が無く、カレン役はひぐらしのyouでお馴染みの癒月さんにお願いさせて頂いておりました。
今聞くと色々と思うところもありますが、とてもいい思い出です。
さて、制作側による壮大な妄想物語でしたが、この文書を読んでくださった皆様にはどのように映りましたでしょうか。
「よっぽどFateが好きなんだな!こいつら馬鹿だなぁ。でもそういうの嫌いじゃないぜ!」なんて思って頂けましたら、これ以上に嬉しい言葉はありません。
Fateシリーズはどの作品も魅力的で、色があって、華やかで…Fate/Zeroは小説版の虚淵さんの脳神経から背筋を駆け抜ける様な美しい文章に惚れ、そしてアニメで梶浦さんサウンドも加わりより魅力を増し、Fateファンである自分にとって、去年から今年にかけては本当に毎週放映日が待ち遠しい日々でした。
ですが、そのゼロの基盤、原典こそがFate/stay night。ライターさんは虚淵さんではなく奈須さんです。
お二方共、虚淵節、きのこ節と呼ばれる特徴的でグッと引き込む文章・世界を創られる方々です。
この文章を読んでいる方で、もしFate/Zeroから入り、まだステナイトをプレイされていない方が居ましたら、是非ステイナイトもプレイして頂きたいなとFate一ファンとして強く思います。
今月といえば、今後は魔法使いの夜の発売が控えています。TYPE-MOON様の更なる繁栄と、これからも、これまでの様に、Fate/stay nightが時を経ても色褪せない名作としてファンの記憶に残り続けることを、これからもずっとずっと願っています。
Fate、大好きです。
素敵な作品に出逢えた運命に感謝を。